■はじめて「マクロビオティック」という言葉を聞いた方へ
マクロビとかマクロビオティック、最近良く耳にするけど、どんなものなのかな?
と思っている方、まだまだたくさんいるのではないでしょうか。
あるいは「マクロビオティック」という単語をはじめて聞いたよ、なんて方も
いらっしゃいますか?
それは、ほとんどが食事法のことなのですが、現代の食事をそちらに変えて
実践することで見た目である身体だけではなく、
心の面でも大きく変化があるということで
広まってきているようです。
では、実際にどんなものをたべるの?
マクロビオティックの食事は主として玄米菜食です。
いつだったか忘れましたが、マドンナが「スマスマ」に出演した際、
お砂糖を使わないで、お肉もなしで…というオーダーをしたのを
ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
たしかに、未精白の穀物を主食とし、肉や卵・乳製品や
野菜や果物でも熱帯原産のものは食べない、となってくると
何を食べたらいいの??となってきますよね。
でも、本来のマクロビオティックは「何でも食べていい」というものなんです。
ただ、バランスが大事なんです。
例えば暑い日はさっぱりしたものが食べたくなったり、
寒い日にはこってりした温かいものが食べたくなりますよね
自然と自分でバランスを取っているわけです。
マクロビオティックは自然の法則、ということになるのではないでしょうか。
もちろん、私はどこかの料理教室に通っているわけでもなく、
専門で勉強したわけではないので
「私なりの解釈」ということになります。
詳しくはおススメの書籍や、日本CI協会、それぞれの料理教室などを
参考になさってくださいね。
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